コンポ、タイヤ、ホイールなどのパーツはシマノ、カンパニョーロ等の有名ブランドから選ぶのが無難です。一方、近年の中華パーツも進化をとげており、軽量化にいくつかおすすめなものもありますので、それをご紹介します。
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シートポスト 185g【約100g軽量化】
完成車のシートポストは通常300g程度です。こちらの商品なら約2000円で185gのシートポストにカスタムすることができ、100g以上の軽量化が期待できます。
カーボンシートポストにすることで乗り心地も少し改善できます。しかし、シートポストはもともと縦方向に剛性が高いので、劇的に改善するわけではありません。また、トルク管理もかなり重要になってくるパーツです。トルクレンチも合わせて購入しましょう。
カーボンハンドル 150-200g 【100g軽量化】
フラットバー
ブルホーンバー
ステム一体型ドロップハンドル
サドル 114g 【180g軽量化】
ステム 88g【50g軽量化】
チェーンリング 【フロントシングル化】
中華パーツでカスタムしようとしてるあなた、どちらかといえば、趣味での走行ですよね。使っているギア比の幅は少ないのに、フロントダブルなのではないでしょうか。
いっそのこと、フロントシングル化して、フロントのシフター、ケーブル、ディレーラーを取り外してみてはどうでしょうか。200g程度は軽量化することができます。
頻繁に使用するギア比をカバーするために、ワイドレシオのシマノ製スプロケットを使用し、SSリアディレイラーからGSリアディレイラーへ交換しても実は重量はほとんど変化しません。
スプロケット 11-36T 236g【100g軽量化】
ワイドレシオのシマノ製スプロケットって重いんですよ。例えば、11-34T 11sは350g程度。ところが、中華系アルミ合金スプロケットなら同じ1１-34Tで230g。趣味走行の脚力なら、アルミ合金ですら磨り減りはそれほど気になるません。磨り減りやすい11-15Tあたりはスチール製ですし、今どきフロントチェーンリングだってアルミ合金製なんですから。せいぜいフロントチェーンリングの半分程度の寿命です。チェーンの磨り減りが軽減されるというメリットもあります。
シフター【100g軽量化】
バーコン
サムシフター
microshiftのバーコンやサムシフターは、締め具合でインデックスやフリクションの抵抗を調節できる点でかなり秀逸です。
ラピッドファイヤ
クイックリリース
フラットペダル
スモールパーツ
カーボントップカバー
カーボンスペーサー
カーボントップキャップ
チタンボルト
シングルチェーンリングボルト
最終手段：手組みホイール【500g軽量化】
ハブ
Bitex RAR9 / RAF10
リム
kinlin nbr 406/451
