今回は私のクロスバイク(Trek FX S4)をカスタマイズ計画をご紹介!
とりあえずあれ買おうかな…なんて思ってる方!ちょっと待って下さい!
この記事を参考にして、トータルで美しくて違和感がないように計画してくれたら嬉しいです。
カスタマイズの方針を決める
私の場合は、最低限のお金・労力で軽量化・快適性・美しさを追求することにしました。
3色以下に抑える
出典:https://cocci.co/ (私がデザインしました)
ふつーはこんな自転車は嫌ですよね?
自転車全体で考えたときに、多くても3色に抑えるべきです。
例えば、私のクロスバイク(TREK FX S4)は、基本的にフレームがシルバー、プリント文字やパーツが黒の配色です。
そこで何かパーツを取り付ける際は、シルバー、黒意外の色のパーツは選ばないようにしています。
また、これらの色との相性を考えると、少しくらいなら差し色で赤あるいは青があってもいいかもとも思っています。
不要な物をはずす
不要な物を極力取り除くことでシンプルで美しいクロスバイクになります。
もちろん、法律上問題がない範囲で行ってください。
私はフロント反射板、テール反射板、スポーク反射板を取り外しました。
フロント反射板は法律上では装着義務はありません。あとでヘッドライトをつけます。
テール反射板については、夜間にテールライトをつけない場合には、法律上では装着義務があります。しかし、この後でテールライトをつけますので取り外して問題なし。
スポーク反射板については、法律上の義務はありませんし、それほど効果はありません。
ダサくて意外と重量があるのでとりました。ただ、つけている方が安全には違いありませんので、ご注意を。
必要な物を取り付ける
まず、スタンドを付けました。純正なので比較的すっきり。
スタンドは好みが別れるでしょうね。見た目・重量的には絶対つけないほうがいいですね。けどやっぱりあったほうが圧倒的に便利です。
ハンドルまわりには、ヘッドライト、ベル、サイコンをつけました。
もちろん、フォークとスポークにはサイコン用センサーもとりつけました。
サドル・シートポストには、サドルバッグやテールライトを付けました。
こんな感じ。やっぱりテールライトはシートポストにつけるのが一番かっこいいな。
ボトルゲージは、TOPEAKのものを取り付けました。こちらは少し重いけど、サイズ調整できるし、滑り止めゴムがカタカタ音を抑えてくれるんで便利ですよ!
バルブキャップは、黒色プラスチック製のものから、青色アルミ製に付け替えました。
安いし、簡単だし、丈夫だし、さりげなくオシャレ!気に入ってます。